WHY MiROHA
MiROHAは臨床開発におけるあらゆる課題をデジタルで解決する、
国内初のDecentralized Clinical Trials (DCT)支援システムです。
現場が使いやすい
国内開発システム
MiROHAのシステムは、国内臨床開発現場に寄り添うために、日本の製薬企業と医療機関双方のニーズに沿って開発したシステムです。患者が使いやすいシステムで「Patient Centricity」を実現し、更に治験に携わる全てのスタッフに配慮した設計で、治験業務の効率化を可能にします。
臨床開発経験者による支援
MICINには、臨床開発領域での専門性を有したメンバーが在籍しています。臨床開発向けデジタルソリューション導入において、システムの提供だけに止まらず、国内臨床開発の課題に対し、DCTの最新動向を捉えた支援を、導入検討から治験運用、治験終了まで伴走します。
ネットワークを活かした
柔軟な提案
MiROHAを運用するMICINは、国内におけるDCTの普及に向けて様々な医療機関やCROとの協業を進めています。このネットワークを活かし、システム単体の導入提案だけでなく、医療機関と連携したDCTパイロット計画の提案、CRO連携によるより幅広いDCTプラン(訪問看護との組み合わせなど)の提案等、製薬企業のニーズに合わせた提案が可能です。
治験の実施に必要な
規制への対応
MiROHAは、治験に関する規制の準拠はもちろんのこと、個人情報・医療情報管理の国内規制にも対応しています。具体的には、「GCP省令」「ER/ES指針」及び「医療情報を取り扱う情報システム・サービスの提供事業者における安全管理ガイドライン(令和2年8月)」「オンライン診療の適切な実施に関する指針(令和4年1月)」にも準拠したシステムです。